+FUNC機能性めっき

めっきは表面処理だけが目的ではありません。
皮膜がもつ特性を利用して、製品の機能を著しく高めることができます。

対応素材

鋼鉄、真鍮、銅、アルミニウム、チタン、ステンレス、鋳物、ダイキャスト品

  • めっきで耐食性

    製品から錆を守りたい!

    腐食によって外観・耐久性の劣化が進行していきますが、耐食性を向上させることによって未然に腐食を防ぐことができます。

    • 銅めっき
    • 銀めっき
    • ニッケルめっき
  • めっきで高硬度

    摩耗を抑制したい!

    磨耗は軸受、カム、摺動部などで生じ、製品の精度と寿命に関与します。そのため硬度の向上は、極めて重要な機能性となります。

    • 硬質クロムめっき
    • 無電解ニッケルめっき
  • めっきで通電性

    電気の流れを良くしたい!

    安定した電気の供給のために行います。また絶縁性の素材にもめっきが可能なため、通電性を付与することで用途の幅を広げることができます。

    • 無光沢銀めっき(ノンシアン)
    • 無光沢スズめっき
  • めっきで濡れ

    はんだ接合に強度を!

    基材表面にあらかじめ濡れ性の良いめっきを施しておくことで、はんだ付けの際に溶けたはんだが綺麗になじみ、歩留まり率の向上を実現できます。

    • 無光沢スズめっき
    • 無電解ニッケルめっき
  • めっきで反射防止

    反射光をなくしたい!

    レーザーやカメラを使った計測機などは、反射光の影響があれば正しく計測できません。

    • DENTO Black
    • 黒亜鉛
  • めっきで熱伝性

    電気の流れを良くしたい!

    熱をこもらせたくない!半導体部品などは熱がこもればただしく動作しません。効率的に放熱する技術が必要です。

    • 銅めっき
    • 銀めっき
    • ニッケルめっき
  • めっきで変色防止

    輝きを保つ!!

    金属のかがやきは素晴らしいですが、そのかがやきを保つには表面処理が必要です。

    • 化学研磨
    • ニッケルめっき
  • めっきで耐摩耗

    すり減りを防ぐ

    氷の上で滑る様に、摩擦がなければ、われわれは歩くこともできません。あらゆる駆動には摩擦が発生しています。しかし、摩擦が生じると摩耗が発生します。

    • 硬質クロム
    • ニッケルめっき