CASE STUDY 01 June, 2021
高耐食の無電解ニッケルを提案
筒状の部品で、筒の中に腐食性の液体が通る。
腐食性を低減しながら、導電性と耐熱性も欲しい。
● 無電解めっきの場合、筒状の内面にもめっきを均一につけることができる
● 融点880℃、電気抵抗値60μΩと、導電性と耐熱性をそなえた無電解ニッケル
● 高リンタイプの無電解で、耐食性も向上